瞬くあいだ。

大阿闍梨さん。

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この本、なんとな〜く本屋で見かけて
その時の精神状態もものすご〜く影響したんだろうけど
少し疲れてて、何か気になる、何だかわからんけど気になる
こういうタイトルの本っていっぱいあるけど
そんな事わかってまっせって感じだけど
でも何かこのおじーちゃんに惹かれて
ついつい買ってみたんだけど
ちょっと新しい部分があって
おもしろかった。

そしてそして読み終わった頃に
ネットのニュースでこの作者の大阿闍梨さんが亡くなった事を知った。
なんとなくとてもリアルタイムな感じがしたのは彼の事を知らなかった私だけ!?
この本の中で自分にとって一番新しかったのは

人間は感情で動く面もあるから、そう簡単にはできないかもしれないけれど、
相手になるべくこだわりを持たない事が大切なんだ。過去の言動も含めてね。


この「こだわりを持たない」というのがすごく自分に新しくて!

人間関係は、相手を何とかして自分の世界に取り込もうと思うことから問題が生じるんだ。

確かに!
子供が小さい時とか、
一体どうやったらコイツを静かにさせる事ができるのか?
どうやったら言う事を聞いてくれるのか?
どうやったら旦那にもっと俊敏に動いてもらう事が出来るのか?
どういう言い方をしたら伝わるのか?
となんとかどうにか相手を動かそうとしていたんだけど
その時すごくしんどかったんだよね〜。

仕事にしても
色〜んなジャンルの人と関わって
色んな事をやってみて
どうしたら人を惹き付けられるのかとか
どうやったら心をとめてもらえるのか
どうやったら人の心に響くのか
とかいくら勉強しても考えても
み〜んな一人一人違って
他人の事をいくら知ろうとしても動かそうとしてもすごく難しかった。
しかしなぜそうしようと思ったかというと
絵を描く事に関して特に、
それまでほとんど自分中心で、自分の事ばかり見ていたから
ぶっちゃけ他人になんかあんま興味なかった。
例えば他人の描く絵とか描き方にまったく興味ないとかね。笑
さすがにそれではいかんな〜と思ったりの葛藤があったりして
自分以外のものも見てみようと思ったりしたんだけど
それでこの本に行き着いて…
なんだよそんな所にこだわりを持たなくて良かったのかよ〜!と。笑
でもそれが今は一番しっくり来る。

あと、いいな〜と思った箇所は

身口意三業。
簡単に言うと、身、口、意、この3つのバランスが人間には生きて行くのに必要で
身→身体
口→口
意→考え
このバランスを取る事が重要という考え。

つまり何か行動を起こす時に
この3つのどこかから入ればすべては繋がっていて生きて来るんだって。
例えば眠くて起きたくない朝に、どうにか身体から起こすと
呼吸や頭も起きて来るでしょ?
何かが強くやりたいと思う時は、口で「ぼく〜やってみたいんだ」という事で
考えも進み身体もそれについてくるとか
ちょこっと念頭に置いておくだけでも
何か行動がスムーズになったり。
そんな感じでなかなか私には勉強になる一冊でした。
こういうタイプの本久々に読んだな〜(^^)


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by sukishiki | 2013-10-02 10:54 | | Comments(0)