瞬くあいだ。

子育て、「基本」の部分について考えたこと。

a0307547_21575075.jpg

今日の写真はiphoneからですが
これはしきの保育園へ行く通学路の途中の桜です。
これは数日前ですが、まさに今日満開な感じでした!

a0307547_2211215.jpg

帰り道は一緒にお花見しながら(^^)
桜ってあんなに大きな木なのに、咲くのは一瞬なんですよね〜。
週末どうかな〜?という感じでしたが
この調子だと大丈夫そう??
お花見に行く場所にもよるかもだけど。

そうそう、最近けっこう久しぶりの友達に会いました。
彼女は雑誌でも活躍中のプロカメラマンなんだけど
しきの成長写真もよく撮ってくれたりして
長いつきあいになるんだけど
アート関係の友達としての視点からじゃなく
子持ちになった私からの視点として

「どうしてカメラマンになったの?
小さい時にそういう影響とか
英才教育的な事をされてたの??」

という質問をしてみました。
この質問は、実は私もよくされる質問だったりするんですよね〜。
私の場合は確かに親の影響もあるけど
かと言って英才教育なんてされてないし
むしろ、うちの息子なんかと比べたら
殆どどこにも連れて行ってもらってないし
別に普通の家庭だったんですよね。

何か違った所があったかと考えると
単に他の人と好むものが違ったかな?
マンガより小説、ドラマより映画、ポップスよりクラシック
でもそれは自分の好み?って感じ?

カメラマンの友達も、小さい時から写真を見るのは好きだったけど
周りに影響を受ける人はいなかった。
やっぱり、ただ自分の好みが人と違った
ビジュアルが好きで、映像を作りたいとか
小さい頃からそういう事を考えてた。
と言ってました。

お互いの意見で共通した所は
「親から(子育てとして)与えてもらったものとしては
英才教育だとか色んな事をさせるとかそういう事ではなく
その仕事でやっていけるまでの、根性!?強さ?!
真面目さとか、ぜったいにやってやるという気持ち。
たぶん、基本の部分、そこを構築してくれたんじゃないかな、という所。

私達みたいな職種は、ほんと世間の風当たりもめちゃめちゃ強いし
なるまでに挫折する人の方が多いんじゃないかなと思います。
なっても、フリーとして仕事をしていくのは
自分でいうのもなんだけど、なかなか大変な事で、
でもそれを越えて来られたのは、やはり親がちゃんと自分の基盤となる部分を
構築してくれたからなんじゃないかなと思うんです。

子供を産んでから、すご〜く人への見方も変わりました。
世の中には色んな人がいて
もちろん自分とはまったく違う価値観の人もいるし
それも当たり前なんだと思うけど
なんで、この人はこんなに見栄ばかりはるんだろう?とか
なんでいっつも変な男にばかり騙されてるんだろう?とか
あきらかに「なんで?」と思う人達も、
もしかしたら、親の育て方なの!?(基本的な部分)という見方に変わって来ました。笑

それくらい、育て方は大事な事なんだと思うんだけど
カメラマンの友達と話してみて改めて
やっぱり親は子を見守って、必要な時はサポートする程度で
子供の能力を見つけたら誉めてやり
後ろをついていく感じでいいんだなとつくづく思いました。
だって、最初から絵描きになれとさんざん筆や絵具を無理矢理持たされていたら
私、絶対画家になんてなってません。笑

ま、親としては画家になんてなってもらいたい人なんて
あんまりいないでしょうけど。笑
(うちもさんざん反対されました)

でもやっぱりね、カメラマンの友達もそう言ってたけど
仕事してて、この瞬間が幸せ!って思える人生って
本人からしたら最高に幸せな人生なんです。
その分苦労も多いけど、やりたい事がある人生、やりがいのある人生
お金も名声もないけれど、そんなのはどうでもいいんです。
大切なのは、守るべきものは、自分の感性を信じる事
人からの評価ではないのです、私にとっては。
だから、子供にもその事を伝えて行ければと思っています。
久々に大好きな友達と話て、色々作品が浮かんで興奮して眠れぬ夜でした。笑
[PR]
by sukishiki | 2014-04-04 10:16 | こども | Comments(2)
Commented by YUKI at 2014-04-06 11:05 x
親の育て方のお話、共感いたしました。
子供の良いところを褒め、後ろからサポートする……それが正しいことだろうと思います。

ただ、未だ学歴偏重主義、安定志向の考え方が強い世の中において、それは親にとっても勇気の要ることだと思います。

そのためにもまず親が、確固たる信念を持つことが必要なのでしょうね。
Commented by sukishiki at 2014-04-06 22:38
YUKIさん>そうなんですよね〜。
そもそも私自身はそういう社会からはずれた所にいるので
気楽な事言えるんですよね、たぶん。
オンリーワンを目指すかナンバーワンを目指すか
どっちも素晴らしいと思いますが
自分の意志を持って生きていける子には育てたいですね(^^)